6月26日(日)の朝5:00?6:00のNHK・Eテレ「こころの時代?宗教・人生?」に、安泰寺ご住職のドイツ人禅僧、ネルケ無方さんがご出演されます。 ...
7月2日(土)に大阪の應典院で、東日本大震災以後の仏教を問うトークイベント「震災と仏教?私たちは今、何を問われているのか?」が開催されます。登壇されるのは評論家にして仏教者でもある宮崎哲弥さんと、僧侶にして宗教学者でもある釈徹宗さん。大変注目を集めているお二人の対談ということで、すでに申込みも多数寄せられているとか。 ...
3月11日に発生した東日本大震災より、6月18日で100日が経過しました。仏教では人が亡くなってから100日目のことを、泣くことを辞める日として、卒哭忌(そっこくき)という法要を営む習慣があります。このひとつの区切りの時に、フランスのプラムヴィレッジよりティク・ナット・ハン師のメッセージが届きました。100ヵ日にあたり、プラムヴィレッジでもお菓子などお供えして供養が執り行なわれたそうです。以下に掲載させていただきますので読みいただき、ど...
さて、縁あって「典座寮」で調理をすることになったのだが、一体どんなところで、そもそもなぜ料理をすることになったのかだろうか。少し詳しく書いておきたい。まず外国人が異国の地で暮らすには「ビザ」とよばれる滞在許可証が必要だ。海外旅行などで何気なく外国に入国できるのは、主に観光などの為の期間限定の「仲のいい国同士の特別措置」でしかない。不法移民が当該国民の雇用や経...
ある知人が39度4分という高熱を出しました。ところが、その日はどうしても外せない仕事があり、その知人は解熱剤を飲み、鼻血を出しながらも仕事に向かったそうです。その話を聞いて、わたしは単純に驚き、感心しました。もしOL時代のわたしがその状況だったら、迷いなく仕事を休んでいたと思います。いくら大事な仕事だと言ったって、40度近い高熱がでていたら、それをおしても出...
日本ってのは、つくづく高温多湿なんですね。 カラッとした暑さならまだしも、そこに湿気が加わるだけで、こんなにも暑苦しく感じるので参ってしまいます。 文明社会は、この暑さを回避するために冷蔵技術を開発し、冷房機器をつくっては、涼しさを手に入れてきました。 しかし、その技術は行き過ぎてしまい、建物の中で毛布を必要とするサラリーマンの姿は、もはや風物詩と化し...
梅雨の季節に楽しみにしているものがふたつある。ひとつは梅。いつもお世話になっている光明寺に行くと、山号である「梅上山」の由来になった梅がたわわに実をつけている。これを、毎年焼酎に漬け込んだりシロップにしたりして料理に使う。もうひとつはとうもろこし。 とうもろこしは実によく人間を助けてくれる。 主食といえば日本では米だけど、とうもろこしを主食にしている地域は...
『坊主めくり』をスタートして3年目、いよいよ彼岸寺のお坊さんたちをめくる時が来ました! 一人目は、料理僧として『暗闇ごはん』などのイベントを通じて仏教を伝える、KAKUさんこと青江覚峰さん。私にとっては、『坊主めくり』の企画を彼岸寺に持ち込んだときに最初にお会いしてお話したお坊さんでした。あの頃はまだ、お坊さんと話すことに慣れていなくて、緊張しながら浅草のお...
さて、いよいよ今回は僕が今、檀家寺のお坊さんとしてやるべきことはなんなのか、その核心に迫っていきたいと思います。現在の日本では、社会構造や生活様式の変化に加え、お寺自身の情報発信不足もあり、お寺は本当に必要なのか?と議論されることが増えています。正解のないことなので論点も様々で、お寺も檀家さんもそれぞれの立場で決断し、行動していかなければならないと思います...
こんにちは! 毎度おなじみノド仏は第二頚椎!のお時間がやってまいりました。今回からドイツに渡った星覚に変わりわたし松下が編集も担当することになったのですが、慣れないものでだいぶ収録から時間が経ってしまいました。すみません。今回はインドから松本が帰国し、星覚がドイツに行くまでのほんのわずかな時間だけですが、四人で集まれたので第12回の「みっしょん!」に引き続き...
すっきりしないお天気が続くと思ったら、もう梅雨に入った地域もあるとか。雨が続いてあまり良い季節だとは感じられませんが、心までジメジメしないように心がけたいものです。 ...
拝・ボーズ!!はラジオおよびインターネットのポッドキャストで聞く事が出来ますが、今回は新宿歌舞伎町という歓楽街の地下で公演されました。 私は普段ポッドキャストで拝聴しているので、実際のこうゆうさん、よねひろさんを間近に拝見させて頂きお二人ともお優しそうなお顔立ちと雰囲気に驚きました。
ISBを卒業して、もうすぐ2ヶ月ほどになる。にもかかわらず、引越の荷物はまだ届かない。震災の混乱でいつもより余計に時間がかかっているらしい。卒業後、2週間ほどイタリア(と少しだけパリ)を旅行した。トランジットで寄ったドバイでは砂漠の中の高層ビル群を見たが、なんだか無味乾燥で、街の魅力が感じられなかった。その点、イタリアはよかった。ローマなどは街全体が遺跡のよ...
さて、京都駅前のマックで娑婆とのお別れランチをしてはじまった修行生活。真言宗の修行では阿闍梨になることが修行のひとつの目標です(もちろん資格の取得だけが目的ではありませんが)。今回は、本筋から遠く離れて、真言宗の修行の仕組みについてご紹介したいと思います。阿闍梨になるためには、四度加行という密教の修行を修め、伝法灌頂と呼ばれる儀式を受ける必要があります。最近...
僕は今、ネパールのドルポ地方の密教行者の皆さんと協力して、チュウという宗教儀礼の体系に関する文献を保存・継承する活動を行っています。 このチュウと呼ばれる教えは、11世紀から12世紀にかけて活躍したマチク・ラプドンという女性ヨーガ行者によって創始された教えの体系です。この教えの修行者たちは、大きなでんでん太鼓、金剛鈴、人骨笛などを鳴らしながら、自らの身体を...